追記。結論!!!『フレッシュプリキュア!』漫画版第6話の素晴らしさ


最終的にアニメ版と漫画版の何が明確に違うかというと、
漫画版ではイースの葛藤を通して最終的にラブっていうキャラクターの魅力を描いているという事だと思います。

衝撃的な事実を知りながら、殴られながらも友達であるイース(せつな)の全てを受け入れられる器量の大きさを魅せているというか。




漫画版を見ると、アニメ版ではクライマックスである「イースの気持ちの独白部分」は起承転結で言うとまだ『転』の部分でしかない。
むしろ漫画版ではそこからのラブの踏み込みに比重を置いて描かれているような気もします(想像だけど)

こうなると『うわ〜ん!!どっちもいい奴だよ〜!』って余計に感動するんだと思います。
言うなればミッチーと安西先生のようなもんです。




あと、ふたご先生の何が凄いってこれだけの物を11Pの漫画に収めれる技術だと思います。