今週のチャンピオン

kurikuri-boy2008-04-25


たまたま読んだ今週のチャンピオンが浦安15年記念特集みたいな企画で浦安の元アシスタントの人たちがその当時の仕事場の事を漫画で描いてて、特に昔『京四郎』っていう漫画描いてた人の漫画がすごく面白かった。



その人は浦安開始当初のアシスタントで、特に浦安の大ヒット前夜の頃の話で

『当時は食事も90円のハムカツとご飯だけ。
みんな貧乏だったけど
「俺たちはいい仕事をしている。俺たちは面白い漫画を描いている」
っていう自覚だけはあった。』

っていう所になんかぐっときた。

あ、いや…なんか口で説明するのは難しいなこれ・・。
気になる人は読んでみてくだせえ。







いや、僕も同じく絶対面白い物を描いてるっていう確信があるぜ!っていう事がいいたいわけじゃ全然なくて(内容ものらりくらりの手探り状態だし)、一刻も早くまだまだもっとそういう確信めいた物を得られるぐらい面白くしてきゃなきゃなぁ…とかそういう話。まだまだ今しか出来ない事がある。
後から(例えば漫画が打ち切られた後で)「あの時ああしてりゃよかったなぁ…」なんて後悔するのはまっぴらですよボカァ。



まぁギャグ漫画家が真面目にこんな話したってつまんないし、まぁさっさとモンハン…じゃなかったネームやろうっと!