コミティアの思い出
いやはや、行ってまいりましたよコミティア。
東京ビッグサイト。
前日雪降ってたもんだからどうなる事かと思ったけど、大した事なかったです。
で、久しぶりに会うメンバーが新刊が売れるか不安がってたらオイラが言っちゃうわけじゃないですか。
僕『いや〜実は最近ブログ始めたんですど、アクセスが一週間で1500ぐらい行っちゃってて!そこで宣伝もしといたんで多少は来ますよきっと!ファンが!』
「え?マジで!?」「すげえ!さすが集英社!」「今月号読んでないけど!」
みたいな、もう祭り。服部祭りですよ。ッキショー!おめーらみんなSQ買えよっ!
そして11時に会場。人がドドーッと入場してくるわけですよ。
終るのが3時。
…で、僕等のところに買いに来た
『服部先生ですよね?』『かおすキッチン、読んでます!』『ブログ読んで来ました!』
『先生、漫画頑張って下さい!』的な僕のファンの数がなんと・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・0人!!!!!!!!
ア、アレ!?
だ、誰もこねえ!新刊もいつもの通り大して売れねえ!!(20冊足らずぐらい)
仲間内からの『え…ほんとにこの人ジャンプ作家?』『50万部雑誌で描いてるのにファン0人?逆に難しくない?』『人気ないんじゃないの?』『全部妄想なんじゃないの?』的な視線が…。
はぁぁ冷や汗が出た。祭られるんじゃなかった。
「きょ、今日は隣でリボーンのオンリーイベントやってるからだよ!!」と言い逃れをしてみたけど、リボーンのファン層と僕のファン層は全く被らないのは当然よくわかってる。
でも1時過ぎ頃、ついに一人の客が…!
『服部先生!』
えっ・・・・・・・・・・・・・・・・!
担当『コミティアもいいけどちゃんと原稿進んでるの?』
ハードユーザーこと、担当でした。ガックン。
トータル0人でフィニッシュです。
追記
間違えました。
なんかしっくりこないと思ってたらハードユーザーじゃなくてヘビーユーザーの間違いでした。
あと別に担当が清水国明に似てるわけではないです。